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M.2 SSDを取り換えた話

ということで今のメインPCである、GALLERIA QSF960HEのM.2 SSDをとっかえました。

2017年12月にメモリの増強してるのに引き続き、ほぼ同時期の変更という……のに、古い記事引っ張りだした時点で気付いたという。



そしてこのエントリ自体、2018年12月に開催された、「DTP Advent Calendar 2018」の、2日目だったはずの記事という。
「なんで1か月も経ってから公開してんだ」って疑問が出る人向けの話については、最後の最後にかいときます、ううう。

まず、今回入手したのは下記のパーツ群。
すべてamazonで取り寄せた代物。

順に、Intel SSD 660pシリーズの1TBで今回の換装用SSD、換装時にクローン処理する用のNVMe SSDケース、もともと入ってたM.2 SSDを外付け化するためのM.2 SSDケース

ノートPCなのでM.2スロットは当然ながらひとつしかなく、排他利用するしかないので、ケースは必須。
しかもNVMeのケースにはSATAのM.2 SSDは使えず、そしてその逆もできないので、ケースはそれぞれ用意しなきゃならないという非常に無駄コストの塊。
……というか今回におけるNVMe SSDケースって、役目としてはクローン化のときに繋ぐだけの代物でしかないうえで、数があまりなくて選択肢が少なく、そのうえで割高だったわけですから……amazonでやっすいのを探したという始末。



ともあれ全部届きましてですね、それではじめたわけです。
SSDの箱に貼ってある1024GBのシールが大容量を物語る。

190102_SSDCHG_01
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箱からSSD 660pとNVMe SSDケースを取り出しまして、ケースのネジばらして基板取り出して、そそくさとくっつけ。

190102_SSDCHG_03

そしてUSBケーブルくっつけて、クローン処理を。
今回使ったのは、この手の処理するのには一般的に定番といわれる「EaseUS Todo Backup Free」。
ちなみになんですが、Intel SSDだと純正の「Intel Data Migration Software」(中身はAcronis True Imageの機能限定版)があるんですけど、ケースに入れると基板側の情報で認識しやがったので「おめーこれうちのSSDじゃねー」とかいわれて使えませんでしたちっくしょう。

190102_SSDCHG_04



そしてクローン化が終わったら、Windows 10の高速スタートアップをOFFにして(ハード交換時にはこれ重要)、ノートの裏ブタをあけて交換に。

190102_SSDCHG_05

SSD自体は放熱対策込みなのか、アルミのシールド板に隠れてます。ネジいっこ取ればすぐに外せる代物ではあるけど。

190102_SSDCHG_06

交換前のSSD(Crucial MX200)と、交換後のIntel SSD 660pと並べた状態。
前者についてはB&M keyの端子に対し、後者についてはM Keyの端子なので、この部分が見た目的に大きく違う。
その形状が、結果としてケース側での仕様制限を受けてしまうことから、それぞれで用意するしかないって状態でもあったりするわけで。

190102_SSDCHG_07



ということで順調に終わった(かのように見える)状態で、さていざ起動だゴー……。



起動失敗する。



ツールでのエラー等はなくて成功したにも関わらず、起動時にブルースクリーンは出るし修復起動も止まるしって状態に。
仕方がないので再クローニング処理したり、別のツールである「AOMEI Backupper」使ってみたりでの、クローン化→交換→起動、を何度か繰り返したものの……何をやっても症状が変わらん、という。



仕方ないので、ふつーにMicrosoftのサイト行ってWindows 10の起動ドライブ作って、クリーンインストールしましたとさ、とほほ。
その時に役に立ったのがこれ。

190102_SSDCHG_08

少し前にちょーど貰ったばかりのAdobeロゴ入りのUSBメモリ(16GB)という。
あってよかった……まあなかったらDVDディスクでインストーラ作るだけだったけど。
ちなみに作った時点ですでにWinverは1809になってました。



……で、クリーンインストールしたらふつーに起動しました。
なんでクローン化だと失敗するのか……。



で、旧SSDをケースに入れて、そこから各種設定ファイルやデータを移植しつつ、アプリケーション類は全部改めて再インストール、という。
とりあえずほぼ元通りの状態に。
まあ旧SSDは当面残すつもりなので、いざどうとでもなるとは思うけれども。



そして換装前・後としてのベンチマークを。
CrystalDiskInfoでの前後情報と、CrystalDiskMarkでのベンチ結果。

190102_SSDCHG_09 190102_SSDCHG_10

190102_SSDCHG_11 190102_SSDCHG_12



で、660pの数値、シーケンシャルリード・ライトともにスペックに近いものが出てる。
公式スペックでは、リード・ライトとも1800MB/sであるわけで、リードは公称値以上、ライトは多少落ちるけど許容範囲かと。
ただランダム値が思ったよりは出ていないという状態なのがネックにはなっていたりするという。
OS起動時はともかく(よく考えりゃドライバー読み込まれてないのにスペック通りにゃならんよなと)、通常のアプリケーション起動などについても、体感的には交換前とそう変わるような感覚はなかったりするという。

もっとも、通常のM.2 SATA SSD 1TBでも、最安値比較としての差額は数千円くらいなので、その分、シーケンシャル時のメリットがどっかで出ればいいかなあ、くらいで考えておく状態かと。
ちなみに今回、660pは24,624円でした。価格比較として、Crucial MX500(CT1000MX500SSD4/JP、Read560MB/s、Write510MB/s)が調査時点で16,680円なので、およそ8,000円の差。

というか、SSDも安くなったなあ……当初は80GBとかで必死でやりくりしてたのが遠い昔の話のように思える。





さて本編。
「なんでそもそも1か月前に書き上げるつもりのものが今に至った」のか。

理由は単純で「今回の機材が届くまでにむちゃくちゃ時間がかかった」ことが理由。

今回、いずれも発注日は、2018年11月24日です。
で、SSD 660pと、M.2 SSDケースについては、わずか2日後の、11月26日に到着してます。

しかし、肝心のNVMe SSDケースが……到着予定が12月8日になったうえで、実際に届いた日が12月11日だったという。
なんでこんなに差があったのかっていうと、前2つはamazon発送、これについては……中国からの船便だったらしく、輸送時間と通関チェックあたりでむちゃくちゃ時間がとられていたらしいという。
(12/8の夜時点で販売元に問い合わせたところ、12/10の朝時点で近くで通関処理してるからもうちょっと待ってくれって返信が入った状態)

あまつさえ、結局クローン化失敗してるので、これ自体を買って待ってただけ、時間もお金も無駄でしかなかったってオチになってたりします。
ちなみに660p入れたうえでベンチマーク取ったものの、パフォーマンスは全然出てなかったので、本当に組み込めるだけだったという代物のようで。

ちなみにクローン化のトライ&エラーについても3日くらいかけて(都合8-9回くらいやり直してるので、その都度裏面開けてはSSD入れ替えなので、その作業でクローン化の2倍かかってる)、実際にクリーンインストールできたのは、実は12月15日だったりする。
……そりゃAdvent Calenderにも間に合うわけがないってもんですよ、ええ。

そのあとに環境構築とか諸々してるだけの時間がかかってるので、、こうなったら1か月後に公開するってネタにしちまえってことで今に至ります。

……新年早々のエントリがこんなんっていうのもなんだかなあ。

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あさうす

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