なんとなく現在のMac用セキュリティソフトの対応OSバージョンを調べてみた(2016年10月)

去る2016年9月21日にこんな記事を出したわけですが。

10.9公式切り捨て決定事項、ってことでいいんだろか



その後、Adobe製品としては実際に、その後出されたバージョンであるLightroom 2015.7/6.7だったり、Photoshop Elements 15Premiere Elements 15において、思いっきり10.9を動作対象から外してきたわけです。



で……もともと「セキュリティ問題勃発なのか」と書いて終わったわけですが、じゃあ実際にセキュリティ周りってどうなってるんだろうなあーと思って調べたのがこのタイトルなわけです。

ということで、思いついた限りなのでたいして網羅していないですが、ざっくりと調べてみました。





箇条書きにしたうえで、対応OSが少ないものほど上にしてます。

こう見ると、Mac環境では昔から定評があるともいえるNortonが「最新バージョン+前2バージョン」ってことで、ざっくり10.9環境を削ってきてます。そして日本ではWindows版のシェアが高いらしいウイルスバスターも同様。つまりはOSサポートに準じた対応になっている、というべきか。
一時期定評だったカスペルスキーはひとつ前の10.9です。あんまりメジャーじゃない気がするSophosさんは10.8と健闘している。
ちょっと飛ばしてESET、これ、まさかの10.6以降対応……すごいといいたいところですが、DTP的に肝心なのはAdobeアプリケーションとのマッチング。対象方法はあるとはいえCreative Cloudにおいてインストールやアップデートが正常にできないという致命的な問題を抱えているのが改善しない限り選択できない、という話に。

ちょっと厄介なのがマカフィーさん。製品によって対応OSが異なるので、個人向け製品だと10.9はお亡くなり状態になってます。ビジネス製品だと10.8対応しているので業務だとしたらこれですが、フリーランスの人がさあコスパ的に困っちゃうという事態になりそうな。



ともあれ、すべての製品でOSサポートと同等ではないにしろ、それに近い状況下であるということが把握できたと考えてます。

現在旧OSをサポートしている製品も、永続的にするわけではないだろうし、どこまで引っ張ってくれるかは未知数なので……と考えると、果たして業務にMacを使うべきなのかどうか、というところを考察しなきゃいけないように思いますですよ、はい。

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