OS X El Capitan(10.11)搭載のヒラギノフォントと
弊社製品版フォントについて



先日リリースされたOS X 10.11.2によって、GSUBテーブルは修正された模様です。
よって異体字の文字化けはなくなりました。

あとは変わらず。濁点の大きさも変わらず。よって字詰め(オプティカルカーニング)については変わらず。

結果として従来との互換は相変わらず失ったままです。



これについてはもう変わらないと思うので、使わないか使っても限定的な使用方法にとどめるかを前提に考えていかなければならないということになります。



あともうひとつ、今回の修正でOS X 10.10以下および従来のヒラギノ環境との異体字互換性は保たれるようになったんですが、OS X 10.11.0~10.11.1で異体字を使用された場合との互換性は失われているのではないだろうかという推察が生まれます。

こちらの影響としてはある意味限定的だとは思いますが、その環境が利用されている間に作成されたドキュメントを開く場合にも注意が必要なのに越したことはない、ということもまた事実になるわけです。



……もしかしたら15年くらいすれば笑い話で済むようなことかもしれないですが、とりあえず目の前だけ考えると溜息しか出ない感じです、はい。

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