10年越しの実験結果というべきか

昨日今日とでニュースなどで話題になったものより。

「中吊り広告」が消える! JR山手線、2015年秋に新型車両導入【J-CASTニュース】

そんな新型車両の登場で、姿を消すのが車内にぶら下がっている「中刷り広告」。新型車両は、電車の運行情報や企業の広告などを表示するメディアの液晶画面(デジタルサイネージ)化を図り、ディスプレイの数を増やす。



全国的には斬新ですが、一部のローカル地区では「ああやっと実用化されるのか」的な感じがする今日この頃。

JR京浜東北線に“デジタルモニタ WVIT付ADトレイン”新登場!!【JR東日本企画】

JR東日本と日本テレコムによる
「無線による車内情報サービス実証実験」の拡大について
~京浜東北線の20車両へ60台のデジタルモニタを搭載し、実験拡大~
【ソフトバンクテレコム株式会社】



これはともに同じ内容なんですが、掲載日を見るとわかるとおり、2005年7月5日のもの。
ほぼ9年ジャスト、くらいで、ようやく山手線で似たようなシステムになったというべきか。

……もっとも勿論、京浜東北のコレは実証実験的なもので、現在では当然ながら現物確認は不可能ですが。
ついでにこのときは、座席上の広告は紙媒体オンリーだったこともあるので、形としては今回とはやはり違いますが。



ただですね、なんか車内で動画ばっかり流されそうな気がして少々怖いところだったりするんですが今回。
動的なものが一部だけ表示されるのはまだしも、目視される内容の大半が動的なものしか目に入らなくなったときって、人の感覚ってどうなるんだろうって少々疑問に思ったりするわけです。
現在のトレインチャンネル(ドア上モニタ)程度ならともかく、それ以外でも動的なものが目につくっていうのは、窓の外に流れる風景も相まって、果たして感覚的にどうなるのだろうか、と。情報量の増大も含めて落ち着いて見られるのかどうかとかも疑問があったりとか。

実は京浜東北線のそれは経験が何度かあるんですが、正直あんまり落ち着かなかった記憶があります。
この山手線の導入も、結局それらを注視する可能性は低くなるんじゃないかと思ったり思わなかったり。

最終的には固定型ビューが時間単位で変わる程度でしか使われない可能性もありそうだなあ、と考えていたりします。

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