あっちを立てればこっちが立たず的に見える

すでにいくつかのサイト等で話題になってますが。

Creative Cloudは”CS6以降のアプリケーションがいつでも全て使えるサービス”となります。
【Creative Cloud Blog by Sho Nishiyama】

簡単に申し上げますと、Creative Cloudは“CS6以降のアプリケーションがいつでも全て使えるサービス”となります。 つまり、いつCreative Cloudに加入しても、CS6を最も古いバージョンとして、どのバージョンにも、いつでもさかのぼってご利用いただけるようになるという事になります。



昨年末ないし今年頭くらいから提供内容に関する非公式案内がちらちら出ていたうえで、二転三転、再度このようなものが出てきた、という。
予定していた展開が遅々として進まなかった結果としてのこの対策だとは思うんですが、これにより考えていることが「既存で展開して継続中の案件どーすんの?」という。

なにかというと、これ。

全印工連 特別ライセンスプログラムのご案内

こっちはこっちで条件は違うのでアレですが、こっちも結構似たようなところがあるわけで。
違いというと、あくまでも「組合員限定」というところと、書いてあるとおり「下位バージョン使用に関する許諾条件の提供が可能」というところが大きいわけですが。

後者のことを考えず、今後のことだけで考えてしまうとした場合でいえば、ある意味、「今回の内容に沿ったCreative Cloudのほうが……」みたいな気はするわけなんですが、はたしてこの辺、関係各位はどう考えていらっしゃるのだろうか、と。



ちなみにもうひとつ気になっているのは、Adobeのこの朝令暮改っぷり。今回の件、将来的に反故にされる可能性がゼロではない、ということを踏まえると、果たして文言通り信じていいのかどうか……。

それにしてもAdobeは少々焦りすぎではないかと。このテの移行は複数年の時間をかけて浸透させるか、従来の常識を覆すくらいのメリットを打ち出せるか、といったところの両方をバランスよく考えないといけないのではないかと思うわけなので、やはり今回の件を見てもまだまだ迷走しているように見えるなあ……本国、という印象を得てしまいましたですよ。

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