特定ソフトの併用をEULAで縛る、という手段

先週頭の話なので多少旧聞的ですが、個人的意見としてのおはなし。



INASOFT、誤検知問題で更新を停止している「すっきり!! デフラグ」の更新を一時再開
ソフトの利用規約に「ウイルスバスター」との併用を禁止する条項が追加
【窓の杜】



特定のベンダー・ソフトを名指しで併用禁止にできる、というのは、たぶんフリーソフトならでは……というか、この辺は元々トラブルによるものなので、やむを得ないというか。
ただ対応方法は画期的だなあ、と思ったわけでして。

ウイルスバスターといえば、うちのblogでも「やられた」的な記事を過去何本か書いてます。今でも迷惑被ることがあったりするんですが。
ただ、これだけ新旧も含むソフトウェアが氾濫してしまうと、確かに組合せによる意図しない挙動をされたりとか、どうしても出てくる可能性はある。どれだけリファレンス的にソフトウェアを作ったとしても、あらゆる他のソフトでの同時動作検証なんかできる状況は既にどこにもないわけで……。

フリーウェアだけでいえば利用自体が自己責任的な話なのでともかく、「ソフトを動かす」という意味では有料ソフトでも動かす土壌はまるで変わらない。こうなってくると、あらゆる状況下に対して保証できるわけではない、ということを考えていかなければならないのかもしれない。



もっとも、だからってウイルスバスターを庇うつもりは毛頭ありませんが。セキュリティソフトもまあ、未知を含む脅威に対してまで防護しろ、となっていることを考えると、少しでも怪しい挙動などはすべてブロックとかしなきゃならないまでの考えに至ったりするのはわからんでもないですがしかし。



おもいっきり横道に話が逸れましたが、まあ、文面等による動作縛りを設けること自体はありかもしれないとは思いました。そうなっちゃうとどちらかというと自己保身に近いかもしれないけど、それも必要な世の中でもあるなあと思った次第。

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