個々の国でローカルルールがあってあたりまえ

ある意味、先日起こしたエントリの、続きのようなもんであり、各方面に攻撃しまくりなネタです。まあ、自分の発言がどれだけ世間に通用するかは別なので、ある意味スルーされても文句いえない。
まあ、タイトル通りでもありますが、「それぞれの国で事情はさまざま異なるんだから、ワールドワイド展開といいつつ、実態は個々の国におけるルール基準でしかないよな」というところ。



著作権然り、印刷の仕方然り、単位然り。少なくとも米国と日本では考え方や日常生活におけるあり方、使うものがまるっきり違う場合がある。
「なんでもかんでも国際基準にすりゃいいじゃん」といっても、実際には各国で事情が異なるので一概に国際基準といっても確実に「これだったらどこ持って行っても間違いない」というのはないだろう。そして「アメリカ基準にすればいいじゃん」といっても、それもそうはいかない。既存のモノを捨てきれるのか、というのも不可能。各国、今あるものは短い時間の中で急速に出てきたものばかりじゃない。長年使われ続けていて、それが便利だからこそ使われている、という事情も考慮しなければならない。

言葉もそう。日本語(漢字および和字)についても、江戸時代の開国以降、たびたび存亡の危機に立たされてきているものの、結局は捨て切れていない。それは言葉そのものが日本の歴史・表現・文化にも繋がっている。捨てると考える人がいても、実際にはそれ以外の人が多かった結果、今でも残り続けている。遠い未来まで考えるとなくなる可能性がゼロではないにしても、人々が一斉になくすことを選択するということはまずないだろう。



時折聞かれる「韓国の電化製品は販売先の各国事情をリサーチして有益な機能を搭載して販売するから売れている」という話だけれども、その話に通ずるところがある。誰もが同一、ではない。気候だって異なる。であれば、その国の事情に合ったものを出すということは確かに正しい選択肢といえるわけで。

そういう意味では、少なくとも一歩、できれば二、三歩引いた目線で考えたいこともあるもんだと思う。……自分が完全実践できているかどうかは別だけれども。

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