「拡張現実」という言葉に違和感

正直いまさらな話ですが、「拡張現実」という言葉に違和感を感じます。

別にあれ、現実じゃないし。

元の語句が「Augmented Reality」なのでその言葉になっているようなんですが、別にあれ、現実じゃないじゃん。「現実風」だけれども、実在するわけじゃない。あくまでも仮想状態。なので「現実」という言葉があること自体に違和感がある。
なので実際の処理を考えたら「実在風仮想拡張」というべきじゃないかと。元の言葉を残すとしたらせいぜい「拡張現実感」というべきか。現実的な感覚による確認。



「バーチャルリアリティ」が「仮想現実」と訳されることがあるのでその対比・類似的にしているところもあるのだろうけれども、その元もけして本質を突いた訳とは言い切れない。
あと厳密にいうと、本質的にはバーチャルリアリティと大差ない。どのようにシミュレートさせているか、という一点だけに過ぎないので。昔できなかったことがコンピュータやネットワークの進化にともなってできるようになっただけのこと、それが実在のモノと混在させて処理されているだけのことで、処理領域として大きく変わったわけじゃないよなあ、と。

なのでけして新技術と言い切れないはずなんだけれども、あたかもそう言わんとしようとしている人たちに違和感を感じる。……自分だけだろか。



#ついでに、技術そのものは否定しませんが、一般人が利用する必要はあまりないような気がする。あれの利用は想像力(または創造力)の欠如に繋がるだけにしか思えないので。
#バーチャルリアリティ=仮想現実、という訳にも異論があるらしいです。ソースはWikipediaあたり。

このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 「拡張現実」という言葉に違和感

コメント

非公開コメント

最近の記事

はてブ数順傾向

プロフィール

あさうす

  • Author:あさうす
  • DTP業界を中心に主観だらけの毒を吐いてます。後ろ盾なし、保証なし。あくまでも独断と偏見に満ちているだけで、何かの圧力とかはありません。たぶん。いやないです。信じてください。

    なお、名無しコメント&煽り、勝手にトラックバックやリンクなどはご自由に。spam認定したもの以外は削除しません。ただしFC2の都合でTBは弾かれるかもしれません。

    当blogは、Firefoxを推奨します。

    何かお問い合わせございましたら [assause@gmail.com] までどうぞ。

月別アーカイブ