3Dテレビ体験した

家電量販店に行ったら3Dテレビの体験コーナーがあったので、その誘惑に乗ってきました。

……びみょーだ。

まずこのテの奴にありがちなこと、という問題。

「サンプルの映像が3Dとして狙い過ぎ」

このへんは映画でも同様だったりするんですが、「3Dを体感させすぎる狙った映像」にこだわりすぎて、むしろ嘘くさい映像になってしまっているというところ。
気持ちはわからんでもないですが、日常でも体感できないような不自然な奥行きとかはむしろ逆効果だと思ったりした。というかそのまんまだと3D酔いしそうだ。



次にこちら。

「眼鏡つけてる奴を前提にグラス開発してないだろ」

眼鏡というか度付きサングラスの上にかけたので、それ自体は使えるようになってるっぽいんだけれども、「長時間それを付けてて鬱陶しくないか」というと、たぶん間違いなく鬱陶しくてけっこう早いうちにいやになると思った。少なくとも軽量化とかは必要。



最後に。

「所詮3D風だしなあ」

最初の奴に話が近いところがあるんですが、本当に3Dとして見えるかというとそうでもなく、あくまでも3D風という点。特に見てきたサンプル映像の場合、個々の物体がカキワリにしか見えず、それがやたらくっきり区別されて見えるようにしか感じなかったわけで。結局、表現している媒体自体の表示は相変わらず平面でしかないこと、また表現方法や結果そのものも昔からあるセロハン疑似3D風表現からたいして進化しているわけでもないという。



というか正直、家庭までこんなのいらんだろと思った。付加価値を付けることに必死なんだろうけれども、それ以前にやることはたぶんほかにあるような気がする。



#書いてるときに感じたことですが、このへんの話は電子書籍・電子出版でも同じようなことがいえそうな気がします。過去に囚われない脱却した結果を生み出す必要がある、という点で。……こじつけのような気もするけれどもまあそこは現時点でそんな感じがする、程度に思ってくださいまし。

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